姫ちゃん2015年06月13日

激ヤセで気づいた姫ちゃんの甲状腺機能亢進症

投薬の途中で変調があり、意識不明になりました(^^;;

理由は不明ですがBUNと猫膵特異的リパーゼなる数値が高くなり、

まずは腎と膵への投薬で数値を正常に戻すことになりました

2週間毎の採血検査では僅かですが正常値に近づいてます。


バセドゥ病はというと、投薬をやめているので

症状を抑えることはできてませんが(^^;;

経験上 死に至ることは滅多にないので様子見をしています

心配なのは他の臓器や身体への影響なのよね。。

ですが・・。見てると切なくなっちゃいます(^^;;



姫ちゃん 寝ているというより・・・行き倒れ(^^;;

私も体が支えられなくて転がっているほか何もできませんでした(^^;;

寝ていても、体内では全力疾走状態なので休めないのよねぇ。。



心配になって・・・生存確認したくなります

そっと起こしても・・・がば~~っと起きてきます(^^;;

ぐったりしてて注意力散漫状態なのよねぇ。。



あぅあぅ 姫ちゃんに怒られちゃいました~~

姫ちゃん ごめんね~~m(--)m



【甲状腺機能亢進症の症状】

猫が甲状腺機能亢進症を発症した場合に

良く見られるのは体重減少です。

食欲はあるのでたくさん食べるのですが、食べても体重が減り、

嘔吐、発熱、頻脈、下痢、多飲多尿の傾向になります。

他にも高齢猫なのに元気になったように動き、興奮状態になり、

バセドウ病眼症と同じ眼球突出が出現したり、

人間と同じバセドウ病症状を呈します。

甲状腺ホルモンにより新陳代謝が盛んになり、

心臓に負担がかかり、不整脈や心筋症、身体の臓器へ

影響を引き起こすこともあります。