姉ちゃんに襲われる??2007年10月05日

姉ちゃん襲来
姉ちゃんが2階から降りてくると・・にゃんずがビビる?
長年一緒に住んでるのに何故?
美夕はとっとと逃げ出すし・・あ~姫ちん確保でし。
わかる~?お顔がチト迷惑気に見えるのは私だけ?
あっでもね,姉ちゃんの名誉のため言っときますが,
姫ちんは「抱っこ大嫌い」なのよ~。
ようやく解放されたら,お次はこてちにロックオン(@_@)
そそくさと逃げるものの,シッポが~~捕まったでし。
こてち,姉ちゃんとのお遊び気に入ったみたい。
すぐ側に転がって次のチョッカイを待ってました(^m^)


昨日ですね,こてちの診察でした。
血糖値326,黄疸なし,体重4.3kgでした。
今回で点滴・注射もお仕舞いになりました。
インシュリン注射は昼2目盛り,夜1目盛りとなりました。

んで,午後も普段通りだったのですが,
夜11時を過ぎて,オチッコ検査(オチッコ・ウンPは
毎日チェックしてノートに記録してます)をしてみたら,
驚くことにケトン値が反応してました。100+++です。
ケトン値でこんなに反応したのは殆どありません。
口数が減ったのは体調が悪くなってきた所為なのね。
即S先生に状況を説明して指示を仰ぎました。
今の虎鐵は声に反応し意識はしっかりしてるので,
緊急性はないものの,念のため朝一で診察です。

只今3時。一度起きてゴハン催促したけど,
匂いでゲロリンパ。。心配になります。

病院での診察2007年10月05日

朝一で診察して頂いてきました。
体重4.1kg,黄疸はナシ,血糖値は79でした。
食べていないことが血糖値に現れています。
夜中のインシュリン注射は,ケトン値が反応しているから
必要だったと説明を受けました。
ケトアシドーシスの兆候がみられるからです。
うまく説明が出来ないので,詳しい事は下記参照してね。

http://www.jbvp.org/petlovers/cat_name_taisya.html#02

ここには糖尿病のことが詳しく載っています。

発病の時,虎鐵はみるみる具合が悪くなり,意識もなく
ぐったりしておりました。(6月13日以降の話)

今回もちょくちょく体調が悪くなりますが,
どうにか一歩手前で意識不明には至っていないだけ。
インシュリンのコントロールができないのです。
ケトン値が反応すれば,インシュリンははずせない,でも
食事が摂れなければ低血糖になってしまうの。
嘔吐が続いてしまえば確実に低血糖になるので,
インシュリンははずす。。正直わけわかんないです。
真逆の作用なんて私には判断できない。
いくら勉強してもいざとなったらうろたえっぱなし。
一人で夜中に見守っていると,不安で一杯になって
しまいます。情けない。
大人ぶってもムリなので,ブログでグチリます。泣きます。



虎鐵は血糖値が下がった状態だけど,
トイレも自力で行ってるし,一口は食べました。
点滴を受け,呼吸も安定してます。
昼はインシュリンなしで,夜また診察します。